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先輩情報

【親身な接客と新たな自分探しへのチャレンジ!】
城戸
2001年入社
40歳
仁愛女子短期大学
国文学科
営業部 ハマナスの丘(カフェ) 主任

現在の仕事内容

【カフェ「ハマナスの丘」・プール内「フードショップ」の運営】

私の仕事内容は主に接客と調理です。基本である接客と調理がスムーズに行えるよう各店舗に合わせた メニュー構成・季節やニーズに合わせたメニュー開発・調理のオペレーション方法の構築・食材等の 仕入れ・在庫管理・店舗PR方法の考案を行っています。自分が手がけた思い入れのある商品をお客様が 直接召し上がって喜んでいただくことと、多方面から来園されるお客様の思い出の1ページに残るよう な楽しく気持ちの良い接客が出来るよう心がけています。

一番うれしかったエピソード

15年芝政で仕事を続けている中で一番長く約10年ほど所属していたのが「ジンギスカンレストラン」 でした。ある時男性ばかりの団体のお客様がいらっしゃいました。旅行の昼食として訪れたお客様が食事の 時間として滞在するのは約30分~1時間ほど。食事中冗談を交えながら楽しい会話をし、その後レストランの 隣にあるお土産屋さんで「福井のおすすめのお土産を選んでほしい」と要望がありお土産を購入するサポートを しました。お帰りの際には一緒に記念撮影をしてほしいと言われお客様の旅の思い出の写真を撮影するお手伝いを しました。後日「気持ちの良い食事・買い物が出来、あなたの笑顔で旅の疲れが癒されました。」とお手紙をいた だいたこと、その時撮った写真が同封されてたこと今も私の心の励みになっています。

この会社に決めた理由

昔から内向的で人と話すのが苦手な私は自分が変わるきっかけとして接客業のある芝政ワールドに入社する ことを決めました。学生時代の私は仲の良い女友達数人と先生くらいしか話をしておらず異性や知らない方との 会話はかなり緊張することでしたので避けて生活をしていました。入社後、誰も知り合いのいない職場でどう 話してよいのか戸惑い、緊張の毎日でした。そんな日常で気さくに話しかけてくれる先輩方との会話や色々な 世代・地域のお客様と触れ合うことが出来ました。それを続けていくことで苦手な接客がいつの間にか楽しみ へと変わっていきました。自分の苦手「人との会話」を克服したこと、入社後に新たに見つけた責任のある 飲食の仕事、新たな自分を発見できたことが芝政ワールドに決めてよかったなと感じていることです。



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